コングなどの知育トイのフードの詰め方

 

先日、「雨の日の遊び」として知育トイを紹介しましたが、

今回は知育トイのうちゴム素材のものついて、

ふじさきの定番のフードの詰め方をお伝えしたいと思います。

(過去ブログリンクはこちら→足跡

 

また、個人的には洗いやすいもの、頑丈なものが好きです。

 

 

フードを詰めるタイプ(コングなど)

IMG_1297

コングに入れる中身は、フードをふやかしたものに小さくちぎったおやつを混ぜて詰めていきます。

詰める時は、小さい穴側におやつを配置して、それからふやかしたフードとたまに小さいおやつ、という順にします。

 

詰めるものの中に、大好きなおやつを混ぜる事によって、長い時間遊ばせる事ができます♪

また、あまり固く詰めてしまうと、なかなかフードがとれず飽きてしまうので、

「たまに取れた♪やったー!」くらいの固さに調節して詰めてあげてくださいね。 

また、夏場は冷凍庫で冷やしておくと、アイスのようになっておすすめです。

 

 

 

フードを挟むタイプ(デンタルスティック・デンタルジャックなど)

 IMG_1295知育トイの溝にフードを挟んでいきます。

こんな感じに。

 フードを挟む時に、ひとつずつ挟んでいくので、早くもらいたくて期待に満ちたわんちゃんのお顔が可愛いんです♪

写真のタイプはデンタルケアもできるタイプ。

 

フードが中からこぼれるタイプ(ビジーバディツイスト)

IMG_1296

フード類を中に入れ、わんちゃんがゴロゴロ転がしてフードを出していくタイプです。

ゴロンゴロンと転がるオモチャを追いかけていきます。

ねじ式なので、フードのサイズや出てくる量を調節して使います。

 

今回は、たくさんある知育トイのほんの一部をご紹介しましたが、 

フードだけでなくおやつを混ぜる理由は、お菓子のあたり!みたいな感じでしょうか(^u^)

人もバリエーションが豊かな方が楽しいですよね♪

 

また、わんちゃんが長い時間遊んだり、おもちゃに集中するように いくつかの共通ポイントがあります。

まず、遊び始めはフードが出やすいように工夫します。

その後は、諦めないくらいのタイミングで出てくるように調節していきます。

IMG_1294

また形も変わっているものが多いのでフードがなくなってからも

コロコロ転がしたり、ガシガシとかじって楽しむわんちゃんが多いですよ。

 

 

 

 

 

Puppy Beansの最新情報をフォロー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)