いぬから始まるペット歴

12月に受験したペットの資格、「愛玩動物飼養管理士2級」に合格しました!

春に申し込みをして、夏に課題の提出やスクーリングを受け、

直前の猛勉強の最中、横のサークルにいるポルトはこんなお顔・・・

20150113

いつ遊んでくれるの?

 

さて、この資格の内容ですが、ペットの法律(動物の愛護及び管理に関する法律)を始め、歴史、ペットの飼い方や病気についてなど、いろいろと勉強することがあります。

 

勉強しながら、ふじさきの人生を振り返ってしまいました。

資格から人生・・・?

 

と思われるかもしれませんが、ふじさきはずっとペットがいる環境で過ごしてきたので、ペットの飼育方法を勉強しているときに、その子たちとの思い出が浮かんできていたのです。

 

ということで、今回はふじさきのペット歴を紹介します。

ふじさきが記憶の無い時期に飼っていたペットは、紀州犬、甲斐犬、北海道犬を一緒に飼っていたそうです。

なんとなく甲斐犬の写真を見た事がある気がしていたふじさきはが両親に確かめて悔しい思いをしたのが去年の冬・・・(過去ブログはこちら

 

幼稚園や小学校時代には柴犬ぽち、和犬Mixのペロ、ねこ、うさぎ、モルモット、シマリス、インコ、カメ、熱帯魚、金魚、鯉、捕獲した生き物(川魚、ザリガニ、カブトムシ、クワガタ・・・)

 

そして、小学校中学年頃には、「自分のペット」が欲しくなり、ペットの本を読んで調査を始めました。

 

当時、真剣に欲しかったのが「アライグマ」。

そう、ふじさきは「あらいぐまラスカル」世代なのです。

近所のペットショップでは18万円で売られていました。

子供の貯金では手が届きませんが、諦めきれず電車に乗って他のペットショップにも見に行った記憶があります。

 

その後、「ももんがが飼いたい」を経て、やっと迎えたのは、中学2年か3年の春、「シマリス」です。

なぜ、季節だけを覚えているかと言うと、シマリスが入手できるのがその時期で、半年以上待っていたからです。

「自分のペット」のシマリスは、よくふじさきに一番なついてくれ、家族の人気者として2代目まで飼いました。

 

そして、次に我が家にやってきたのは、見た目太めのシャム猫風Mixのすて丸。

父が拾ってきたねこさんです。

 

その後、親元を離れたふじさきは、ペットのいない生活に耐えられず、

フェレットやウサギ、ロングヘアのモルモットを検討していたある日、

家族が連れて帰ってきたのが、すて猫ぷーちゃんです。

小さいうちはエプロンのポケットの中に、大きくなったら肩乗りで育てました。

 

その後も、熱帯魚(特に、コリドラスパンダ、アベニーパファーいう小さいふぐ、メダカ系)にはまり、

ドッグトレーナーになってしばらくしてから、ポルトと出会いました。

改めて、自分の人生にペットがいない時期は1年ほどしかない事に気づきました。

 

家族に以前、「動物が好きすぎて気持ち悪い・・・(^-^;)」と言われた過去も思い出しましが、好きなものはしかたがない。

でも、ずーーっと好きだからこそ今もこれからも頑張れる!と思っています。

 

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